人間始めて26年生の日記

心を病んで理学療法士を退職。英語系の会社にいます。

ブログを始める前からアウトプットの練習をしてた件〜始まりは小学校の日記から〜

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こんにちは、えりくそんです(^O^)


タイトルにサブタイトルをそれっぽくつけてみた。よ。よよよ。


最初と比べて⭐️をつけてくださったりコメントくださったりする方が増えてきたので嬉しい限りです。


最近連絡をくれた友人に「文才あるね!」と言われて浮かれていたわたしですが、自分は今までそんなに文章を書いた経験はないのです…


と思ってました。

 

が、

 

実は、ありました。

 

小学校の、夏休み。

 

毎日、毎日「日記」を書いておりました。

 

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 (おかっぱではなかったw)

 

夏休みだけではなく、冬休み、春休みもです。
毎日です。

(あ、長期休み以外は宿題とテストで手一杯だったので書いてませんよw)

 

今じゃ遠く離れた実家にその現物があるので、具体的に何冊かはわからないけれど。

 

小学生用の日記帳が、
1年に約2冊(夏1冊・冬&春で1冊)として
12冊?

そのくらいはあるんじゃないかな。

 

社会人になり、上京してから帰省した際に読み返したことがあって、今でも覚えているのはこんな感じ。


「今日は、水族館に行きました。楽しかったです。」
「お父さんと弟とポケモンの映画を観に行きました。おもしろかったです。」
「ピアノに行きました。」
「お母さんとクッキーを焼きました。」
「今日は特に何もありませんでした。」


とか、一行だけの日もあったし、内容もありきたりなことしか書いていませんがw

 

こうやって、日々の経験を「書き留める」ことを習慣にしていたように思います。
ここでアウトプットの練習を、実はしていたのです。

 

ちなみに本を読むのも、すごく好きです。

 

家族恒例行事として
(中学〜大学の途中までかな)
月一回、「本屋と外食に行く日」がありました。


夕方から本屋に行って、
好きな本を2500円以内(内訳:1冊新刊、1冊文庫、あと1冊マンガ)で買ってもらって、
そのあとは夕食
お寿司屋さんやらファミレスやらに行って、
帰宅後はおかんが淹れたコーヒーを飲みながら(たまにミスドのドーナツも一緒に)買ってきた本を読む…という。


ちなみに小説ばっかり読んでました。


山田悠介作品はほぼ制覇したし、東野圭吾も。

一番好きな湊かなえさんもデビュー作「告白」は10回くらい読み返しました。

吉本ばななさんとか、乾くるみさんの「イニシエーション・ラブ」もすごい衝撃だったのを覚えてる。


ふぁ〜。
実家を離れた今考えると、ものすごく贅沢な日だったなぁと感じます(^O^)


こう振り返ってみると、
アウトプット=文章を書く練習
インプット=文章を読む練習
実は少しずつやってたってことですよね。

 
その経験が今少しでも生きているのならば、

こんなに嬉しいことはない…!

と思った次第です(^ν^)

 

 

 

(やっぱりブログ書くの楽しい。人のブログ読むのも楽しい…!)

 

 

 

以上、えりくそんですた〜〜〜

 

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