「できる子」と呼ばれていた昔の自分①
ブログ開始初日!2つ目の記事!
これまでのわたしは、いわゆる「できる子」でした。
小学校からがり勉と呼ばれ、
中学では学年1位をとり、(最後の期末試験1回だけだけどw)
高校ではテニス部でとことん部活に打ち込み、市でベスト8の成績・県大会出場。
部活引退後は勉強に打ち込み、
大学受験は、地域では最難関といわれる第一志望校に無事合格。
振り返ると、大学までは順風満帆だったと思います。
しかし、困難に直面したのは社会人になってからでした。
理学療法士といういわゆる「リハビリの先生」と呼ばれる職種に就いて、
脳卒中の患者様の機能回復・在宅復帰を担当させていただいてました。
1年目は泣きながらも先輩に助けられ、なんとかやり抜いた。
人の人生を手助けする大事な、やりがいのあるお仕事。
だけど、
身体面のみではなく精神面のサポートやら、家族とのやりとりやら、とにかく神経を消耗する。
だんだんと疲弊していったわたしなのでした...
*明日へ続く