人間始めて26年生の日記

心を病んで理学療法士を退職。英語系の会社にいます。

「できる子」と呼ばれていた昔の自分①

ブログ開始初日!2つ目の記事!

 

これまでのわたしは、いわゆる「できる子」でした。

 

小学校からがり勉と呼ばれ、

中学では学年1位をとり、(最後の期末試験1回だけだけどw)

高校ではテニス部でとことん部活に打ち込み、市でベスト8の成績・県大会出場。

部活引退後は勉強に打ち込み、

大学受験は、地域では最難関といわれる第一志望校に無事合格。

 

振り返ると、大学までは順風満帆だったと思います。

 

しかし、困難に直面したのは社会人になってからでした。

 

 

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理学療法士といういわゆる「リハビリの先生」と呼ばれる職種に就いて、

脳卒中の患者様の機能回復・在宅復帰を担当させていただいてました。

 

1年目は泣きながらも先輩に助けられ、なんとかやり抜いた。

 

人の人生を手助けする大事な、やりがいのあるお仕事。

だけど、

身体面のみではなく精神面のサポートやら、家族とのやりとりやら、とにかく神経を消耗する。

 

だんだんと疲弊していったわたしなのでした...

 

*明日へ続く